【正しいシャンプーの方法】夏の頭皮トラブルを正しいケアで【髪の傷みは女性の敵】
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時には蒸し暑くて時にはうなだれるくらい暑い女性にとっては何かと嫌な季節の夏

特に女性にとって大事な髪の毛は汗や紫外線でダメージをうけがちです。

今回は真夏で気を付けたい髪の手入れについて紹介します。

正しい手入れで防ごう頭皮トラブル

目次

皮脂が酸化すると頭皮を刺激して、かゆみやフケ、かさつき、乾燥の原因になるといわれています。

そのためにできるだけ清潔にしトラブルの元を取り除くことを心がけたいですね。

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頭皮・ヘアケアの基本は洗髪

髪の長い女性にとって洗い方が不十分という方は意外に多いです。

正しい洗い方のコツ....

洗う前に目の粗いブラシや手ぐしでもつれた髪をとかしておく
こうすることで洗うときに髪に無理な力や抵抗が生まれにくくなりなる。

そして洗うときにはまず頭全体を丁寧に濡らしておくことが大事です。

濡らしておくことで皮脂を洗いやすく洗い残しを防ぐことにもなります。

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必要なシャンプーの量の目安は?

一般的に肩までの長さの髪ならポンプ式容器を2回押すくらいといわれています。

肩から脇の下ほどなら3回押すくらいがベストです。

販売されているポンプ式のもので1回押すと500円硬貨程度のサイズになります。

シャンプーの正しい洗い方は?

手のひらにシャンプーをとっていきなり全体を洗いだす人が多いですが、シャンプーはまず手のひらで軽く泡立て数か所に分けてつけましょう。

そしてその泡を広げて使っていきます。

髪の汚れというのは泡が行きわたれば落ちていくものですが頭皮の汚れや皮脂というのはしつこいので指の腹で軽くマッサージするようにしてあげると落ちやすくなります。

洗い残しに注意する部位

ミドル・ロングヘアーに関わらず耳の後ろあたりから襟足にかけては見落としがちな部位になるので意識して洗い流すようにしましょう。

爪が長くて洗いにくい!という方は頭皮専用ブラシなどで代用するのもオススメです。

最近は各メーカーから様々なアイテムが発売されているので好みのものを選んでみてください。

コンディショナーやトリートメントで髪に潤いを

シャンプーを洗い流し終えたらコンディショナー等で髪全体に行きわたるように

そしてシャンプー同様しっかりとすすぐことが大切です。

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お風呂のあとはドライヤーでよく乾かせてあげよう

実は髪は乾いたときの形にを保つ性質があるので夏は暑いから自然乾燥でいいやと放置していると髪がうねったりすることもあるので注意してください。

ボリューム感が減りヘアスタイルが崩れることもあるので髪の根本が乾かしたあとに根本から毛先に向けてドライヤーの風をあてて乾かすようにするのが
オススメです。

サラサラしてきたと感じたら乾いた目安です。

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