ベースメイクの基本は何か?と聞かれたら
ファンデーションと答える方も多いのではないでしょうか。
女磨きを頑張る女性に知っていてほしい正しいファンデーションの知識
目次
ファンデーションは肌のムラを整え、滑らかにみせながらもチークやポイントメイクの土台にもなりますよね。
最近は色々なタイプなカラーやトーンが各社から販売されているので、自分にあうファンデーションを探すのにも苦労するんですよね。
ファンデ選びで大切なポイントは店頭で首や目立たないところに塗って実際に試してみることです。
透き通るような透明感を出したいからと白に近い色を選びがちになりますが、そうすると首よりも白くなり不自然な仕上がりとなるので注意が必要です!
塗ったのが分かりにくいカラーや、ほんの少し暗く見えるくらいの色を選べば、ごく自然な仕上がりになると思いますよ☆
パウダーファンデーションとフェイスパウダーの違い
よく目にする二つの言葉ですが明確な違いがあります。
フェイスパウダーは油分を含んでいなくてベースとなるファンデを崩れにくくしたり、顔のテカリを押さえてくれたりする重要な役目を果たしてくれているんですね。
そしてパウダーファンデーションと比べ粒子がより細かいので肌のキメを整え透明感をだすのをアシストしてくれるんです。
「パウダーファンデーションは色を均一に乗せるもの」
「フェイスパウダーはファンデーションの崩れを防ぐもの」という認識をもっておくといいですよ◎
自然でソフトな仕上がりが良い時や肌荒れしていて、できるだけ肌に負担はかけたくないときは
カバー力を劣りはしますが日焼け止めの上からフェイスパウダーを軽くはたくだけでも効果はあります!
ファンデーションの種類やそれぞれの特性
パウダーやリキッドや色々あってよくわかわないファンデーション肌のタイプや仕上がりでベストな選択をするには?
・リキッド
油分を多く含んでナチュラルな仕上がりをキープでき保湿力があります
私のような乾燥肌の方におススメです。
そしてテカリが気になるところには+フェイスパウダーを使用したほうが崩れにくくなります。
・パウダー
手軽に使用できるのはパウダータイプですよね
ブラシやスポンジで伸ばすだけだから特別なテクニックも必要なく
肌色をセミマットに整えてくれます。
また油分も少なめなので上からパウダーをはたく必要もありません
セミマットが好きな方におススメ!
・クリームスティックタイプ
カバー力があるので肌の質感を高めたい人向け。
リキッドより更に油分も多いのでオイリー肌の人には不向きかもしれません。
私のような乾燥肌の人やマットに仕上げるのが好きな人におススメ。
・BBクリーム
色々な効能が含まれているBBクリームですが、もともと韓国発のオールインワンクリームなんです。
ブレミッシュ(傷や欠点)を補うという意味でカバー力が高いのがポイントです
最近ではクリームファンデーリキッドに近いものまで様々なものが発売されてきてますね。
手軽に肌のトーンを整えたいときにおススメ!
ファンデーションを真剣に考えること
いかがでしたか?
ファンデーションといっても実に色々あって私もよく迷いますがキチンと試してみて自分のあったものを選ぶようにしてあげましょう。
ファンデーションを適当に選ぶのではなくしっかりと肌質に合うものをチョイスして女磨きの第一歩にしてきたいですね◎